【チャットGPT】英語サイトページ作成時に実際に使用した【便利プロンプト/コピペでOK】

ChatGPT

こんにちは、カヨです。

今回のお題は、
【チャットGPT】
英語サイトページ作成時に実際に使用した
便利プロンプト

チャットGPTに手動だと時間がかかってしまうことをお願いするプロンプトセットを作成したので備忘録の為に記録します。

 

こんな方に読んでいただきたいと思っています!

✔︎ChatGPTを使用してるけど使用例が知りたい人
✔︎コーディングしていて面倒な繰り返し作業を時短したい人
✔︎他の人のプロンプトを使用したい人
✔︎英語サイトのコーディングで可読性を大切にしている人

 

 

 

作成理由

英語サイトを作成するため。
同じフォーマットデザインで内容違いのページを沢山作成するため。

 

 

 

プロンプト

 

【プロンプト】英字を1文ごとに改行する

これから渡す文を英文をピリオドの後ろで改行してください。もしピリオドの後ろに空白があればそのあとで改行して下さい。 「,」これは改行しません。また、コード型にしないでください。そして「以下の文をピリオドの後で改行しました」などの説明文もいりません。
<改行したい文をここに記入>

改行されていない文章でテキスト共有された時に便利なプロンプト。

 

 

 

【プロンプト】構造化データ化内の”address”を作成。テキストデータを構造化の形に置き換える。

“address”: {
 ”@type”: “PostalAddress”,
 ”streetAddress”: “1-1 Chiyoda”,
 ”addressLocality”: “Chiyoda-ku”,
 ”addressRegion”: “Tokyo”,
 ”postalCode”: “100-0001”,
 ”addressCountry”: “JP”
}
この情報を書き換えて。
<書き換えたい英語の住所をそのままここに記入>

英語の住所は日本語と順番が違うため自分で記入場所を判断するのに時間がかる。またどの項目に当てはまるか勝手に判断してくれるので便利。

 

 

 

【プロンプト】部屋タイプ関連のファイル名を作成

以降の英語を全文字小文字で空白は-でつないでください。
また、main-birudhing-standard-twin-roomのようにroomが先頭にきていなかったらroom-main-birudhing-standard-twinのように前に持ってきてください。

<書き換えたい英語をここに記入>

ファイル名のルールを適応させる。
 ・大文字は小文字に。
 ・roomという名前があれば必ず頭に移動させる。
 ・空白は「-」でつなぐ。

例えば:SINGLE ROOM➡room-single

 

 

 

【プロンプト】metaタグのキーワード内容の置き換え

HOTEL ABCDEFJ, Osaka hotel, Osaka City accommodation, Free WiFi hotel, Business traveler hotel Osaka, Family friendly hotel Osaka City, Easy access to Osaka attractionsこの内容を以下のホテル情報(ホテル名、住所)と矛盾する際は書き換えてください。
<置き換えたいホテル名> <区市町村>,<都道府県>
ディスクリプション内容がほとんど変わらず、名前や場所のみを変えるときに便利。

例えば:『HOTEL HIJKLMNOP  Chiyoda-ku, Tokyo』ように記入。
 お店ならホテルのところをSHOPなどに置き換えて使用

 

 

 

【プロンプト】metaタグのディスクリプション内容の置き換え

Discover Osaka City with HOTEL ABCDEFJ. Enjoy our hospitality, easy access to Osaka’s attractions, and experience local culture and cuisine. Book now for an unforgettable journey in Osaka!この英文を次の情報に書き換えてください。住所とホテル名が変わります。英文希望です。
<置き換えたいホテル名> <区市町村>,<都道府県>

ディスクリプション内容がほとんど変わらず、名前や場所のみを変えるときに便利。キーワードの時と同じ要領。

例えば:『HOTEL HIJKLMNOP  Chiyoda-ku, Tokyo』ように記入。
 お店ならホテルのところをSHOPなどに置き換えて使用

 

 

 

まとめ

コーディングする際に可読性を上げるため、表示では改行しなくとも1文で改行をしたい私には1文改行のプロンプトは一番時短になりました。文章の書き換えは正直そのまま使いまわししない限りは使用しないと思いますが、コンセプトや理念が一緒のショップの場合は使えると思います。
ファイル名用の変換はコーディングでは普段から使用できると思います。「小文字」「空白『-』繋ぎ」でもらったデータから命名する際にはサクッと変換でスピードアップできます。

作業をフォーマット化し、自分でやらなくていい作業をいかに見つけるかがAIを使い時短にむずびつける鍵になっていくと思います。今回のセットは英語のサイトページ作成時のセットなので次回ある時に思い出すようになればと思い備忘録でした。

 

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