こんにちは、カヨです。
私の過去の仕事、
映画美術は調べ物パレード。
検索するならググり派です。
圧倒的に早いからググるって。
さあ、敵を作ってしまった気がしますが、
どっちがメリット多いのか、
6つの項目で比較しながらみていきましょう。
【質問する人 VS ググる人】
比較項目
- 対応時間
- 質問方法
- 疑問分析力
- 知識量
- 回答数
- 相手
実際に比較!
では、開始!
✔︎対応時間
ググる人 :24時間年中無休
ポイントは≫好きな時に疑問を解決!
▼▼▼
24時間営業年中無休!!
コンビニみたいですね!
って、コンビニは人が営業してるのでもっと凄いかもです!
✔︎質問方法
ググる人 :検索エンジン規則あり。考えて質問する必要あり。
ポイントは≫好きなように話しても汲み取ってくれる可能性あり!
▼▼▼
利き手の能力が高いほど質問側は頼れるという事ですね〜!
あなたはいつも誰に聞いてますか??
✔︎疑問分析力
ググる人 :疑問に対する分析は疑問を持ってる側に委ねられている。
メリットは≫好きなタイミングで疑問を開示できる!分析して明確にしてもしなくてもいい場合がある!
▼▼▼
普段、顔を付き合わせている人なら、より汲み取ってくれる人が多そうですね!
✔︎知識量
ググる人 :エンジン内。膨大な人の記録に基づく。
メリットは≫好きなだけ調べられる!
▼▼▼
グーグルの検索量は一体どこまで広がっていくのでしょうね!
寿命などないので時間の制限なく増えていくのでしょうか。
✔︎質問の回答数
ググる人 :検索ワードにヒットするだけ
メリットは≫回答者に答えの判断をして欲しい人と沢山の回答例が欲しい人による。
▼▼▼
✔︎相手は何者
ググる人 :機械、システム
メリット≫これも勝ち負けではない。
▼▼▼
結果≫引き分け!
・質問方法 :質問する人
・疑問分析力:質問する人
・知識量 :ググる人
・回答数 :引き分け
・相手 :引き分け
あれ?
比較して良い方を決めるんじゃなかったの??
比較結果から見えたこと
✔︎そもそも疑問を投げる側が相手にしてるものが違う。
あれ?人間が「人間と機械の機能の比較」をしていることに…
(あなたが※部分に予想された言葉はなんでしたか?)
・機械を相手にしている時
あなたのメリットだけで行動をすることができるのは
どちらでしょうか?
また、勝利したポイントはどれも
疑問を投げかけた側の都合やメリットですよね。
それを忘れなければ、
どちらを心地よく感じても良し悪しはないのではないでしょうか。
人間と機械どちらが「便利」
人間と機械どちらが「都合いい」
これはとても怖い質問かもしれません。
どっち派?という問いの中に隠されている意味
また、どこかの誰かがどっち派?と言っている意味
それぞれ違うかもしれません。
ただ、自分の中で思い浮かんだ意味はわかるはず。
深く考えること、
恐れず向き合っていきたいです。
今日のテーマはちょっと暗めでしたが、
よかったらこうした話もたまにはお付き合いください
では、また次の記事でお会いしましょう~
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