【SourceTree/クローン方法】BitbucketのリポジトリをHTTPSでクローンする

生活

こんにちは、カヨです。

今回のお題は、
【SourceTree(ソースツリー)】
「クローン方法」
【BitbucketのリポジトリをHTTPSでクローンする

ソースツリーをインストールしたら、Bitbucketにあるプロジェクトのコードをクローンする。PC上にリモート(Bitbucket)にあるプロジェクトをおろしてくる作業はさまざまな方法がありますが、今回は筆者がよく使う手順を備忘録として記録します。

 

こんな方に読んでいただきたいと思っています!

✔︎SourceTreeとBitbucketを使用してコード管理したい人
Bitbucketからプロジェクトを自身のPCにコピーしたい人
Webサイトなどコードを使って自身のPCで開発・編集したい人

 

前提

・Windows
・GitやSourceTreeを導入済
・Bitbucketにプロジェクトがある

Git・SourceTree導入などまだの方は以下の記事に手順があります。

 

 

 

クローンする方法

①クローンしたい場所にプロジェクト名のフォルダを作成しておく

クローンするプロジェクト名のついた空のフォルダを作成する

筆者
筆者

わかりやすいようにデスクトップに作成しましたが、特に場所に意味はありません。作成場所はあなたにあった場所してください。場所によっては権限問題があったりしますので、C¥直下に作成したりもします。

 

 

②Bitbucketからクローン用のURLをコピーしてくる

Bitbucketでクローンしたいプロジェクトのページへ移動
 ⇒「Clone」ボタンをクリック

 

クローン用のURLをHTTPS経由コピー
 ⇒HTTPSになってるか確認 > コピーマークを押す

 

 

③SourceTreeでクローンする

新しいタブ(New tab)を作成してクローンする
 ⇒Cloneアイコンをクリック > 一番上の欄:先ほどのコピーしたURLを張り付ける > ①で作成したプロジェクトのファイルパスを入れる > 「クローン」ボタン

■詳細■
保存先のパス:参考ボタンから保存先を選ぶと入力される。

 〈例〉C\Users\PC名\Desktop\プロジェクト名(保存先フォルダ名)

名前:保存先を入れると勝手に入力されると思います。

筆者
筆者

ここで「①クローンしたい場所にプロジェクト名のフォルダを作成しておく」をしておくと参照から探しやすいです。筆者が初めてクローンした際それをせず保存先の指定をしたのですが、参照をどこにしていいかわからなかったので先に作成しておくの結構オススメです。

 

クローン中

 

クローン完了
 ⇒ソースツリーに反映される

 

クローンされているか確認
 ⇒最初に作成したフォルダを開いてクローンした内容が入っていれば完了!

 

クローンが完了しました!
お疲れ様でした✨

 

 

 

その他

「クローン」ボタンを押す画面で以下のダイアログがでたら
 ⇒「manager」選択 > 「Always use this from now on」にもチェック > Select

■Credential Helper Selectorとは?
 GitのCredential Helper(認証ヘルパー) を選択する画面です。

SourceTree や Git クライアントを使う際に、HTTPS 認証の方法を設定するために表示されます。

■各選択肢の意味■
 1.<no helper>(認証情報を保存しない)
  →認証情報を毎回入力する必要がある。
 2.wincred(Windowsの資格情報マネージャーを使用)
  →Windowsの資格情報ストアに認証情報を保存する。
 3.wincred(Windowsの資格情報マネージャーを使用)
  → Microsoftが提供する「Git Credential Manager」(GCM)を使い、認証情報を安全に管理する。

■「Always use this from now on」チェックボックス■
 ・これをチェックすると、今後この選択肢がデフォルトになり、毎回このダイアログを開く必要がなくなる。

筆者
筆者

どれを選べばいいのか?基本的には「manager」でいいのではと考えています。(最新のGitでは推奨される設定)

この表示はソースツリーをインストールして初めてクローンする際に表示されることが多いです。

 

 

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